発毛奮戦記 37

FGFってなに?

 ミノキシジルと共に育毛剤の成分の中で注目されているものがあります。それはFGF(フィブラスト・グロース・ファクター)というものです。これは細胞増殖因子というもので、現在23種確認されています。その中でFGF-7とFGF-5Sそしてこの2つの反対の働きをするFGF-5というものがポイントになります。

まずFGF-7という因子は別名発毛促進因子と言われ、毛乳頭細胞から産生され、毛母細胞に作用し、毛母細胞の増殖、分裂を促すことで毛髪成長をさせると言われて、特にビワの葉のエキスから抽出されます。そして次にFGF-5SとFGF-5ですが実はこの2つの因子は全く別の働きをするものなのです。まずFGF-5Sという因子は髪の毛が抜けることを加齢とともに減少していきます。一方FGF-5はその逆で毛髪の成長期や退行期へのスイッチの鍵になる毛乳頭へ作用して脱毛シグナルを出していると考えられています。これによってFGF-5が働かないと髪の毛の生まれ変わりの毛周期は、早期段階で成長期から退行期には移らずに、成長期が伸び、毛が長く太くなることになります。簡単に言ってしまえばFGF-5は脱毛因子、そしてFGF-7とFGF-5Fは発毛因子ということになってしまいます。さらに厳密に言えば髪の毛の状態は「FGF-5」と「FGF-5S」のバランスで決まっています。つまり、抜け毛は「FGF-5」が「FGF-5S」より多くなることが原因で起こると考えられています。従って、FGF-5Fという因子を増やすことができれば、脱毛も抑えられるということです。またこの3種のFGF因子以外にもFGF-10は1996年発見された上皮細胞の成長を促進する細胞因子で、毛髪について言えば、毛乳頭細胞から出される毛母細胞増殖因子で発毛促進の効果があると言われています。そしてこれら全て因子が有効に毛根に届くために毛穴をいかにクリアーな状態にするかということが重要です。

Access

尼崎市でヘアサロンを運営すると共に様々な頭髪ケア製品の開発も手がけています

概要

店舗名 ハヤセ発毛倶楽部
住所 兵庫県尼崎市武庫之荘1-21-9
電話番号 0120-887-215
営業時間 9:00~17:00
定休日 月曜日 火曜日
最寄り 武庫之荘駅より車4分

アクセス

サロンでの施術で得た知見を活かした、オリジナリティのある頭髪ケア製品やファイスケア製品の開発力が強みです。開発した製品はサロンだけでなく、オンラインでも購入できますので、全国のお客様にご利用いただけます。
Contact

お問い合わせ

RELATED

関連記事